下鴨の家

概要
閑静な住宅街に建つ。円形のフロストガラスや燻煙割竹の縦格子といった「インターフェース」によって、周囲の気配が感じられたり、開放性を調整している。また、縁側や格子のスクリーン、坪庭、庇等さまざまな伝統的なデザイン・ヴォキャブラリーも駆使している。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2007年4月号
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