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中野坂上の住宅
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内海智行+長崎辰哉/milligram studio
概略
細幅のH型鋼の柱と格子梁による厚さ100mmのチューブ構造で全体がつくられている。外周に沿って900mmピッチで柱と梁を配置し、ブレースは用いていない。均一ピッチの柱間に架けられる収納用の棚板は、柱の形状に合わせてカットされていて、空間が無駄なくしようできるようになっている
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2005年2月号 98P