はるのや

概要
築60年の木造民家を宿泊施設に改修した。屋外のカーテンが受けたやわらかな光や植物の影が、開口のガラスや外壁のステンレス板によって揺らぎや歪みを得て室内外へ広がる。雨樋や軒も金属質のものを選び、屋外環境の細やかな気配を増幅することを意図した。
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2023年2月号
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