武蔵野美術大学 4号館 保存改修

概要
武蔵野美術大学鷹の台キャンパス計画の起点としてつくられたアトリエ棟.全体が9600mm角のグリッド状の壁によって構成されている.1964年に竣工し,以降,絵画のアトリエとして使われている.原設計は芦原義信氏(本誌6411).アトリエ不足のため建て替え計画が持ち上がったが,キャンパス全体の再整備計画において新設校舎でアトリエを補うこととなり保存改修が決定された.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2009年7月号
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