国立京都国際会館ニューホール

概要
「国立京都国際会館」(本誌6608)に隣接する,「国立京都国際会館展示場」(本誌8508,設計はともに大谷幸夫氏)のカンファレンスホールの増設.大型化するイベントの誘致のため,規模の拡大が求められた.展示場とニューホールの結節点には,新たに辻庭(中庭)が整備され,「基壇」の高さを揃えるなど,既存の展示場を一切改修せず,新旧ホールを調和させることが試みられている.
所在地
  • 京都府
掲載誌
新建築 2019年11月号
関連リンク
新建築ショップ