本山寺五重塔 解体・保存修理

概要
明治43年(1910年)に上棟,大正4年(1915年)に入佛供養が行われ,建立から100年以上が経過した五重塔の修理計画.塔身の北東側への傾きが見られはじめ,平成25年(2013年)の調査で,解体修理が決定された.初重~四重の東面の屋根は建設当初の瓦を葺いている.
所在地
  • 香川県
掲載誌
新建築 2019年10月号
関連リンク
月評を読む新建築ショップ