みなとみらい21地区に建つ資生堂の新たな研究開発拠点．研究機能，都市との関係，方位による環境特性を考慮し，約60m角のフロアプレートをゾーン毎に特徴を持たせ計画．四周をガラスで包み込み，建築・構造・設備の統合によりクライアントのニーズを解くことで，新しいカタチの都市型オープンラボの実現を目指した．

日本 | 神奈川県

新建築 2019年7月号 104P