京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

概要
建築・デザインの実践的方法論の探求と学際的コラボレーションを目的としてつくられた組織,KYOTO Design Lab(D-lab)のための施設.エントランスキャノピーを兼ねた屋外ワークショップスペース.既存棟との間の幅約6mの中庭は,2棟の共用空間としての活用されるほか,法的な採光条件を満たすために必要な空間である.柱のスパンは2.4mと小さめのスパンとし,柱の直径を抑えつつ,変形敷地への柔軟な対応を可能としている.
所在地
  • 京都府
掲載誌
新建築 2018年12月号
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