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東京クラシッククラブ 森のクラブハウス・馬主クラブ棟
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古谷デザイン建築設計事務所
概略
長年放置された樹木の圃場に,カントリーライフを楽しむためのクラブハウスと厩舎を建築する計画.4000mm間隔で連続する柱はかつて圃場だった頃の木々の間隔を継承しており,柱の太さも周囲の木々との連続性を意識し300mm角としている.また逆梁工法の採用によってスラブを極力薄くし,周辺環境に溶け込む透明感のある建築とすることが意図された.
所在地
日本 | 千葉県
掲載誌
新建築 2018年5月号 160P