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漱石山房記念館 〈内〉と〈外〉の間XXVI
フォルムデザイン一央
概要
夏目漱石が最期の9年間を過ごした早稲田南町に建てられた,夏目漱石に関する展示・研究を行うための新宿区立の記念施設.後に「漱石山房」と呼ばれた借家の書斎を調査研究に基づいて部分的に復元的再現を行っている.夏目漱石の文学作品から導かれるイメージ,それが建築のディテールとして具現化され,各所に散りばめられている.
所在地
東京都
掲載誌
新建築 2017年12月号
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