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オブジェクトディスコ
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木内俊克+砂山太一+山田橋
概略
住宅街の角地に建つ集合住宅の外構の約25m2のスペースを,土地の所有者自らが周辺住民の休憩場所として開放している.休憩を促すベンチ,車止めのためのボラード,外部からの視線を柔らかく遮るグリーンカーテン,敷地内を通り抜けるための敷石などの計画時に求められた諸機能を,周辺のコンテクストを読み取りながら,それらと関連するような設えとして配置している.
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
新建築 2017年10月号 134P