木津川遊歩空間整備事業 「トコトコダンダン」

概要
大阪市内を流れる木津川沿い左岸240mにわたり計画された遊歩道と広場.もともとは大阪城築城時に材木の物流拠点として使用された材木浜だったが,1955年以降,数回にわたり防潮堤が築かれ,水辺が遠い状況にあった.2010年までに耐震補強された護岸を土台とし,その上部に広場と片持ち梁の雛壇状の遊歩道を設置.
所在地
  • 大阪府
掲載誌
新建築 2017年5月号
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