道の駅ましこ

概要
栃木県益子町の南部地域に建設された道の駅.山型の木架構が最大スパン32mの大空間を生み出す.架構は地場産材を用いたスギ集成材で,異なる位相で起伏する3列の屋根が並列された空間.架構を受ける台座は鉄筋コンクリートで地元の土を塗った土壁としている.
所在地
  • 栃木県
掲載誌
新建築 2016年11月号
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