虎ノ門ヒルズエリア再開発プロジェクト

概要
2014年に竣工した「虎ノ門ヒルズ森タワー」に加え,虎ノ門ヒルズエリアで計画されている「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」(2棟,デザインパートナー:インゲンホーフェン・アーキテクツ,2019年竣工予定)「虎ノ門ヒルズステーションタワー」(デザインパートナー:OMA,2022年度竣工目標).これらの3棟が完成すると,虎ノ門ヒルズエリアは区域面積7.5ha,延床面積80万m2に拡大し,六本木ヒルズに匹敵する国際新都心に進化する.虎ノ門ヒルズエリアでは,3棟に加え,日比谷線虎ノ門新駅(仮称)も2020年からの併用開始,2022年の最終完成が目指されている.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2016年6月号
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