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燕市新庁舎
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梓設計
概略
2006年の燕市,吉田町,分水町の3市町合併に伴い,行政機能の集約化・効率化による市民サービスの向上,防災拠点機能の強化を目的として,新しく生まれた市の中心地へ位置する場所への新庁舎建設の計画.これからのまちづくりの拠点となることを目指した.「4つのえん側」を設け,にぎわいある市庁舎を目指している.ガラスのカーテンウォール越しに市民と行政の交流の場として設けられた「ふれあいの縁側」が見え,南側広場との間はデッキを設け,イベントや災害時にも活用できる「にぎわいの宴側」が設けられている.
所在地
日本 | 新潟県
掲載誌
新建築 2016年4月号 160P