あいちトリエンナーレ2013 赤と青の線

概要
青木氏と杉戸氏による,あいちトリエンナーレ2013の8組のアーティストの作品を展示する名古屋市美術館(設計:黒川紀章)の会場構成兼作品.トリエンナーレ用の出入口を南側に設け,館内にも新たな階段を設置し,通常とは異なる動線で美術館を巡ることで美術館そのものが普段とは少し違うように見えることを目指した.2階展示室には,色鮮やかなチュールの作品を展示した.
所在地
  • 愛知県
掲載誌
新建築 2013年12月号
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