曹洞宗佛光山喜音寺

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岸和郎＋K.ASSOCIATES / Architects

概略

住宅地に建つ禅宗寺院の建て替え．限られた敷地の中で，本堂・客殿・庫裏を1棟にまとめながら，空間を分節することが試みられた．本堂の大屋根は，北に向かって高くなる木造HPシェル．軒部分には，屋根を支える鉄の無垢柱の横に，伝統を継承する木柱を立てている．

所在地

日本 | 兵庫県

掲載誌

新建築 2012年6月号 179P

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