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柿畑のサンクン・ハウス
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小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt
概略
中央にコアを持つワンルームの住宅.1階床レベルは地面より700mm下げられている.白く塗装されたパーティションを動かし,アクティビティに応じて部屋を囲い取る.北東側には生産緑地である柿畑の緑が広がる.軒天高さは約1.9m.柿畑の樹下と内部空間が連続するよう,軒の高さを低く設定している.
所在地
日本 | 神奈川県
掲載誌
新建築 2010年12月号 161P