空飛ぶジュータン

概要
千葉県鴨川市の小児歯科医院.外周部はコンクリート壁,内部は床・屋根面を構成する鉄板とそれを支える無垢の鉄柱が主体構造.40mm厚の常温亜鉛メッキを施した鉄板を300mmほどの重ね代で重ねて,60mmφの無垢の鉄柱で支えている.コンクリート壁は型枠に透水性のある布を用いたURC工法(海野健三氏が考案)で打設したもの.
所在地
  • 千葉県
掲載誌
新建築 2010年12月号
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