鞍馬口の町家

概要
築約100年の2連棟町家の角地側を改修。改修前は1階奥側に作業場をもつ職住一体型の織り屋建てと呼ばれる町家で、老朽化が進んでいたため構造と断熱の補強、防音対策を施した。現在の敷地環境や新たな暮らしに沿った間取りに更新。1階は暮らしの変化に柔軟に対応し得るように、中央北側の板間をコンクリート土間が囲う明快な空間構成とした。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2022年12月号
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