再生 喜多源逸邸

概要
藤井厚二により1926年に完成し、2006年に国登録有形文化財として登録された「喜多博士の家」 (『新建築』2710) の改修。内外共に大きく変更を加えることなく、竣工当時の浅葱色の外壁へ戻す補修、耐久補強を主に行った。今回の一連のプロセスは住宅遺産トラストの協力のもと進められた。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2022年12月号
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