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改修 葉山加地邸
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神谷修平+カミヤアーキテクツ
概略
1928年に竣工した、フランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新設計の「葉山加地邸」の改修。国の登録有形文化財として指定されているため、オリジナルの保存をメインで行いつつ、既存のバックスペースなどに付加価値をつけるかたちで改修を行った。使用人室だった地下は文化財としての改修制限が緩いため、床を抜き天井を吹抜けとすることで約100年前からの梁を露出させた浴室にした。
所在地
日本 | 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2022年12月号 64P