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R1139 径の家
日比生寛史建築計画研究所
概要
狭小地に最大限に建ち上げたRC造のヴォリュームに、大小ふたつの三角形の開口部を設けて彫刻のように立面とした。建物内は水の波紋をモチーフにしたアール状のスラブが連なるスキップフロア。将来的に家具と共に多くの美術品が置かれ、吹抜けを中心とした立体的な回廊の中に暮らすことを目指した。
所在地
東京都
掲載誌
住宅特集 2022年6月号
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