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少路の住居
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島田陽/タトアーキテクツ
概略
ひな壇造成された段差の狭間に建つ。十字型平面の中心に設けた吹抜けを囲むように各室がスキップフロアで連なる。ルーバー床やポリカーボネート複層板などを用い、家族の気配を感じつつもそれぞれの居場所に適切な距離感をつくる住宅。
所在地
日本 | 大阪府
掲載誌
住宅特集 2022年5月号 108P