豊田の立体最小限住宅

概要
郊外都市の東西に細長い敷地に建つ。間口2間×奥行7間半の2階建てのヴォリュームとして、ダイニングキッチンとリビングが2mのレベル差で緩やかに連なる。短手方向両端に耐力壁を適当な間隔で配置することで高い耐震性能を確保し、外張り断熱と高性能窓サッシと庇の計画により高い外皮性能を達成している。
所在地
  • 愛知県
掲載誌
住宅特集 2022年5月号
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