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概要
3軒長屋の2軒を改修した設計者の自邸。袋小路の奥にあり、通りからの私道と、私道を挟んだ向かいの共用洗面所も合わせて計画した。路地に面した開口部に中空ポリカーボネートによる半透明の建具を採用し、間仕切りのように位置付けることで内外が溶け合う。建物の奥行きは約3mで、開口を開け放つと幅約1.4mの路地と連続する。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2022年4月号
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