生態系と共に生きる家
高野洋平+森田祥子
- 概要
- 室内へ光と熱を届ける蓄熱・調湿性能のある珪藻土の外壁が井桁状に横断し、ヒダ状の外壁がさまざまな内外の関係をつくる。内部は多様な生物が共存するため、21℃以上が求められるトカゲが暮らす森を住宅の中央に配置し、その周りを居住環境が取り囲む「温熱環境の入れ子」の構成を採用した。
- 所在地
- 大阪府
- 掲載誌
- 住宅特集 2022年1月号
- 関連リンク
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