大原の家
森田一弥+小寺磨理子/森田一弥建築設計事務所
概略
山間部の田畑風景が広がる集落の一角に位置する。正方形平面の切妻屋根のヴォリュームを立ち上げ、隣家と正対しないよう前面道路に対して45度傾けて配置。建物の四方に対して、1階では下屋を設けることで建物と庭との間に居場所をつくり、2階では水平に視線の抜ける開口を設けている。
所在地
京都府
掲載誌
新建築住宅特集 2020年11月号 70P
関連リンク

ログインしていません
誌面やデータシートの閲覧には、新建築.IDへのログインが必要です。
ご希望のかたは ログイン後に購読プランのご案内をご覧ください。
アカウントをお持ちでないかたは、会員登録からお願いします