十文字町の家

概要
水田に囲まれた地域に建つ約44×3.7m(24×2間)の平屋。盆地で豪雪地帯という敷地条件に対し、高さ430mmの布基礎を1,820mmスパンで配すことで、通気や雪囲いの収納場所を確保している。外壁はスギ下見板張り。南北の同じ位置に3,640mmスパンで設けた開口によって景色が見通せる。
所在地
  • 秋田県
掲載誌
住宅特集 2020年3月号
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