インターバルハウス

概要
燃え代設計による150mm角の露出柱が立ち並ぶふたつのヴォリュームのうち、奥の白い外壁が「インターバルハウス」で、手前が以前に設計した「運ぶ家」『新建築』1508)。平面形状、階高、柱径、外壁の一部を揃え街並みにリズムを与えている。隣接する「大森ロッヂ」(『新建築』1103)の路地や植栽を引き継ぐように庭をつくり、上階にも建築ヴォリュームを切り欠いて緑を設えることで、空中の路地が展開する。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2019年5月号
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