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間の間の家
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高野洋平+森田祥子/MARU。architecture
概略
独立した大人3人の家族のための住宅で、地方都市の郊外住宅地に建つ。それぞれの個室を繋ぐ空間を「間の間」としてパブリックな機能を納め、連続させ多様に傾斜する屋根で繋いでいる。すべてがひと続きの空間であるため、間の間はそれぞれの個室と一体に使われることもあるが、互いの個室を横切ることなく生活できるようにしている。
所在地
日本 | 愛知県
掲載誌
住宅特集 2019年3月号 120P