安堵町の家

概要
南北に長い敷地に建つ、将来的にが住む住宅。南北に貫く庭により各部屋が適度な距離感をもち、同時に一体にも感じることができる。岩や板石、マツの木やマキの木は、元の庭にあったものを再利用している。全体をいくつかに分節し、それぞれに片流れの屋根を架けることで全体のボリュームが大きくなりすぎないようにしている。
所在地
  • 奈良県
掲載誌
住宅特集 2018年7月号
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