大和棟の新しい境界面

概要
奈良盆地北部の集落にある、急勾配の茅葺き屋根に瓦葺きの落棟のついた建築形式である「大和棟」の民家を住宅に改修した。既存の茅葺き屋根の下に入れ子状に新しい境界面を差し込むことで、構造、環境、機能の問題点を解決している。
所在地
  • 奈良県
掲載誌
住宅特集 2018年6月号
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