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防空壕跡のある宿
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魚谷繁礼建築研究所
概略
京都の旧花街のはずれに建つ、防空壕が残されていた築約80年の町家を短期滞在型住居に改修。防空壕跡は、1階床から1,660mm低くして植栽を施すことで、居間から少し離れて籠れる場所として次の世代へ受け継ぐ。
所在地
日本 | 京都府
掲載誌
住宅特集 2018年2月号 92P