石神井町の家

概要
もともとは大きな敷地が2分割された土地。東側に2. 4m×2. 4mの大きな窓を設け、南側には同じサイズの開口が開けられている。前面道路からその開口を通して家の中が垣間見えるが、木壁の外部のような空間と吹抜けの一部が見えるのみ。ふたつの開口は、道路から1. 9mの高さにあり、歩行者から中が覗き込まれない高さとなっている。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2017年11月号
関連リンク
新建築ショップ