九十九里の家

概要
九十九里浜に近く位置し、イヌマキによる生け垣が敷地全体を囲む。東西に約15mと細長いプランの屋根上には屋根瓦を粉砕し敷き込み、夏場の雨を瓦に一時保水。南面は全面テラスとし、軒で日射をコントロールする。夏場は南北に浜風が吹き抜け、冬場は室内に届いた日射しを床下に設置したコンクリートブロックに蓄熱する。
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2016年6月号
関連リンク
新建築ショップ

閲覧には追加のお申し込みが必要です

現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。