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宙地の間
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渡辺菊員+D環境造形システム研究所
概略
建築家自邸である日時計を内蔵したパッシブソーラーハウス。釣り堀に面した住宅地に建ち、日時計を機能させるため正確に南面している。南側の屋根傾斜は敷地緯度と同じ34. 6度に合わせてあり、室内に落ちる影から時間を計測できる仕組み。
所在地
日本 | 奈良県
掲載誌
住宅特集 2016年6月号 52P