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藤野高志/生物建築舎
概略
約20m角の四角形の約6割の面積を自然のままに残した「野の部屋」とし、生活空間のすべてがこの外部を取り囲む。「野の部屋」は土のままで、家族が暮らしながら手を加えていくことが想定されている。
掲載誌
住宅特集 2016年3月号 56P