azmaya house

概要
茶畑だった土地の一部を農地転用した敷地に建つ平屋。茶の木の高さに揃えるように基礎から立ち上げた高さ1, 200mmの腰壁の上に、高さ1, 200mmの木製開口部が周囲を巡り、1, 370mmの梁が積層される。室内は2, 730mmのグリッドで組まれた梁せい900mmの屋根架構で覆われ、中央部のコア、105mm角の柱、筋交いとで架構を支えている。
所在地
  • 静岡県
掲載誌
住宅特集 2015年12月号
関連リンク
新建築ショップ