山之手の家

概要
共働き夫婦の生活効率を考えて、食事・入浴・就寝といった機能で部屋を分け、動線空間として長さ13, 650mm、高さ6, 400mmの通り土間で繋いでいる。この通り土間は南にある高層集合住宅によって光が遮られる環境において、自然光を内部に導く空間となる。2枚の壁がレイヤー状に構成され、場所ごとに光の採り入れ方を調整している。
所在地
  • 愛知県
掲載誌
住宅特集 2015年9月号
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