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八木の家
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suppose design office /谷尻誠 オーノJAPAN /大野博史
概略
開口部にガラスの入っていない、階高約6mの屋外部屋の1階と生活するうえで必要最低限まで完成させた2階の2層から成る。柱梁を外側に出し長手方向を1辺湾曲させることで内部には奥行を感じさせるがらんどうの空間がもたらされる。「未完成の完成」を目指し、ものづくりの得意な建主が手を入れ続ける余地を多分に残した計画。 新興建設 / オーノJAPAN / 大野博史
所在地
日本 | 鳥取県
掲載誌
住宅特集 2014年3月号 48P