紫竹の住居

概要
構造補強が必要だった住宅密集地に建つ2階建て住宅において、3つの居室を構造体のヴォリュームとして挿入。白く塗装した空間に外光を採り入れ、既存の柱や梁をはじめとしたテクスチャーが浮かび上がる。路地に面したアトリエの開口部は大きなガラス窓・扉に変更して街へと接続する。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2014年2月号
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