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川口通正建築研究所
概略
住宅街の五叉路の一角に位置し、3面で接道する。敷地形状をそのまま立ち上げるかのようにヴォリュームをつくり、各斜線制限と機能との関係から屋根のラインを決めている。外壁をスギ縁甲板化粧型枠仕上げとしたり、3mまで立ち上げられた塀も採光通風のためのスリットのほか仕上げを上部と下部で変えて笠木を架けるなど、圧迫感を軽減し街並みと調和することが意図されている。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2014年1月号 130P