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礫明 第一期
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川口通正+川口琢磨
概略
“第一期”と冠した住宅であり、現段階では建築の骨格のみつくることをコンセプトに、内部は下地材が現しになったままの状態の空間が広がる。空間を仕切る建具もまだ入っておらず、その中でも石膏ボード現しの壁はスクエアエッジのボードに真鍮ビスが最大450mmピッチで打ち込まれた、精度の高い施工がなされている。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2013年11月号 24P