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小屋と暮らす家
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服部信康建築設計事務所
概略
海沿いから緩やかに上った高台に建つ。切妻型の建物を敷地北東に寄せ、南西面の庭を介して周囲と緩やかにつながっている。内部はほぼワンルーム空間で、Φ = 450mmの丸太梁を長手方向に渡して棟木からの荷重をダイレクトに伝えることで、トラスを通常の洋小屋組より一段高い場所で組めている。
所在地
日本 | 愛知県
掲載誌
住宅特集 2013年9月号 60P