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PATIO
矢板建築設計研究所
概要
外からは覗けないような高いプライバシーを確保しつつ、四方を囲まれた中庭 = PATIOは2階から地下1階まで光が取り込まれる開放的な空間をつくっている。開口はガラスは用いず外壁と同じキーストンプレートを貼って製作。また構造は2階が連続した壁によって囲まれていることを表現するため逆梁として、柱を梁に差し込んでいる。
所在地
東京都
掲載誌
住宅特集 2012年7月号
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