大宮の家

概要
隅切りのある角地に建つ2世帯住宅。街区全体が切妻屋根のヴォリュームで囲まれている状態を仮定し、その中にさらに街区があるような平面計画としているため、コア壁面にサイディングを使用したりと室内に外部的要素を入れ込んでいる。2階に13mにわたって設けられた水平連続窓からは正面に位置する公園の緑を楽しめる。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2012年6月号
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