中崎の家

概要
隣家と前面道路が迫る都心の密集地において、100mm角の柱、梁200×100mmのH鋼、鉄骨ブレースによるK型フレームを用いた、間口2, 660mm、地上3階建ての住宅。K型フレームを室内に現しながら、小さな住宅におけるスケールを模索。また大きな開口を設けて外部と混じり合い、室内においてもさまざまな空間体験を誘発している。
所在地
  • 大阪府
掲載誌
住宅特集 2012年5月号
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