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TUTANAGA HOUSE
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荒谷省午建築研究所
概略
密集した住宅地に建つことに対し、形態操作などの外部的手段ではなく、内部空間の構成によって、周囲の環境との距離を図ることを考えた住宅。隣家や道路に向かって大きく開口を取りながらも、その位置や壁のつくり方によって視線を遮りつつ、開口部からの光を拡散させていく。
所在地
日本 | 大阪府
掲載誌
住宅特集 2012年3月号 46P