倉庫の家

概要
地上に3層分の床面積を設けるのではなく、地下を全面掘削して両端にドライエリアを設けて採光・通風に配慮し居住スペースとすることで、地上階は1. 5層分の気積を確保した内部空間を縦に連続させた2階建てとなった。室内とガレージは開口を介して連続すると共に人が集まれるホールの役割をもち、郊外に建つ住宅としてのあり方を示している。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2012年2月号
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